リアホイールハブダンパー

スムーズな走りを支える「縁の下の力持ち」。

リアホイールハブダンパーはゴムで出来ています。なので必ずヘタリや経年劣化で、隙間が多くなりガタツキが出てしまいます。劣化したリアホイールハブダンパーを使用し続けると、スプロケットハブがガタつき、加速・減速時に不快な衝撃がリアホイールから発生するだけでなく、チェーンやスプロケットにも悪影響を起こします。加速・減速時にリアホイールからの違和感を感じたら、リアホイールハブダンパーのヘタリ具合をチェックしましょう。リアスプロケットハブが固定されると、ガタつきが無くなりスムーズな加減速が可能になります。普段は目に見えないパーツですが、この4つのダンパーゴムがスムーズな走りを支えているのです。